第三分科会
超個性派プレゼンターと行く
〜ぶらりみしま散歩〜
2023年10月28日(土)
100名(10名×10組)
12:30〜16:30
6,000円
三島市各所
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------- 分科会概要 -------
三島の街をこよなく愛する
超個性派ナビゲーターたちの
ガイドで三島を散策する
分科会です。
地元の人間だからこそ
知っている、観光案内所では
教えてくれない
三島の素敵な場所をご案内します。
参加者の皆様をこちらで10名ずつ10組に分けさせていただき、
それぞれのナビゲーターが用意したコースにご案内します。
コースのご希望に沿うことは
出来ませんが、
どのコースも必ず
ご満足いただける内容と
自信を持ってこだわり
抜いておりますので、
どこに行くかを楽しみに
していただければと思います。
得意なジャンルも異なる
10名のナビゲーターたちが、
それぞれ思い思いの場所を
案内するこだわりツアーです。
きっと忘れられない旅に
なることと思います。
皆様のご参加を心より
お待ちしております。
スケジュール
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12:00
大会終了>白滝公園集合
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12:30
白滝公園出発(集まり次第出発)
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13:00
コースそれぞれの昼食会場>各コースツアー
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16:30
三島市民体育館 到着(懇親会会場)
各コース紹介
王道で行く!「東海道三島宿タイムスリップコース」
ナビゲーター:斎藤 幸蔵(さいとう こうぞう)
三島市ふるさとガイド会長
昭和52年(1977)三島に居を構え、以来46年間三島市民です。その間、単身で東京、愛知、北海道等を転々とした企業戦士です。定年を迎え、7年間企業に再雇用されてやっと縛りから解放されて、はてこれから自分にできることはと振り返った時に、ふるさとガイドの養成講座の誘いを受けて晴れて三島市のふるさとガイドの一員になりました。以来、16年間多くのお客様と接し沢山の元気と勇気をいただきました。
テーマ
江戸時代にタイムスリップして、東海道三島宿の歴史を楽しんでみませんか?多くの諸大名が通ったと言われる宿場を歩いてみて、当時の面影を感じてみませんか?沢山の逸話があります。お楽しみに!
朝のお姉さんと行く!「三島の魅力おさんぽコース」
ナビゲーター:國原 優子(くにはら ゆうこ)
『地域の未来をつくる人をつくる』をスローガンにしているNPO法人みしまびとのメンバー。 コロナ禍で始めた朝さんぽで三島の魅力を再発見したことから毎月8日に朝のまちづくり『朝活・朝フェス』を開催しています! 朝さんぽには最高60名の参加者で大行列だったり、生演奏のラジオ体操ピアノ、バイオリン、ウクレレ、津軽三味線 他etc 沢山の楽器で名物になりつつあります! 楽しい事が大好きでいつもワクワクしています。
テーマ
定番のせせらぎから日頃活動拠点 関係人口交流所的な『みしま未来研究所』に立ち寄り、写真でぶらりみしまを楽しんでいただき、このまちで新しいことにチャレンジしている若手ゲストを交えてトークセッションや現地を回ります! お楽しみに。
三嶋大社正式参拝と文化財鑑賞「“目から鱗が落ちる” 未体験コース」
ナビゲーター:近藤 亘(こんどう わたる)
昭和41年三嶋大社の社家として三島市に生まれる。 幼少期より三嶋大社との深い関わりを持ち、平成元年三嶋大社に奉職する。 現在三嶋大社禰宜(ねぎ)として、また三島市文化財保護審議委員として、三嶋大社の文化財を始めとする三島市の文化財保存活用に従事する。
テーマ
三嶋大社は、霊崎富士を仰ぐ、古くは伊豆国府の地、今はその名も社名に由来する三島市の中央に位置し、三島市天然記念物である干古の社(もり)に鎮座している。このこと自体、現代の奇跡ではあるが、千数百年の歴史を秘めた神社が人々とどのようにかかわり、人々の心の拠り所として今日に到っているのか? 「祈り」と「行」の本質に触れて頂くと共に、文化財の鑑賞を通して、これからの「街づくり」を三島の人の気質を踏まえながら考えてみたいと思います。
陰陽師の末裔と行く!「飛鳥奈良・古代史驚嘆コース」
ナビゲーター:芦田 博之(あしだ ひろし)
2014年三島に喫茶店Kyoto花鳥風月を開店。
三島の古代史は日本一おもしろい会主宰。社団法人陰陽五行学会代表。
静岡県史、三島市誌を学ぶことから三島が京都や奈良に先行する飛鳥時代の古代都市であることを解明しました。
古代都市・三島の最大の特徴は、陰陽五行思想に基づいて精緻に建造されたことにあります。
テーマ
三島市には飛鳥時代と奈良時代の寺院遺跡が同時に存在します。東日本では三島だけです。また通常、古代の寺院遺跡はあくまでも歴史遺跡であるのですが、三島の寺院遺跡は今日に至って寺院として人々の信仰を集めています。住職もいます。三島という穏やかな土地柄と人々の信仰心の篤さにあらためて敬服です。
おもしろオヤジと行く!「水の都とことん水めぐりコース」
ナビゲーター:山本 豊(やまもと ゆたか)
明治38年より三島の地でわさびの加工・販売業を営んでいる株式会社山本食品の四代目です。弊社直営店舗は伊豆の入口伊豆縦貫道函南町に「伊豆わさびミュージアム」他、市内の三嶋大社大鳥居前「山本食品 門前せせらぎ店」がございます。 三島そして伊豆をこよなく愛するオヤジです。(三島市観光協会副会長)
テーマ
半日という限られた時間で三島の魅力を伝えるには?・・・と、色々考えましたが、やはり三島と言えば「水の都」と思い、徹底的に「水」にこだわり「水」をテーマにした散策コースを考えました。当日は短時間ですが参加の皆様に少しでも三島の魅力をお伝えできれば幸いです。
おもしろ営業マンと行く!「食の都堪能コース」
ナビゲーター:外岡 賢大(とのおか けんた)
三島市生まれ三島市育ちの34歳。
東京の大学を卒業後、三島に戻り、現在のJAふじ伊豆で農業に関わる仕事をしている。
農業に関して全くの無知だった私が、三島の農業・生産者の魅力に取りつかれ、地域にこの魅力を広げていく活動をしています。
テーマ
三島は三嶋大社を筆頭に多くの魅力がある街なのですが、私が想う一番の魅力は“食”だと思います。良い食材がある街には良い飲食店が集まる。オシャレなビストロから、レトロな居酒屋まで地元民だからこそ知る三島の食の魅力を堪能していただけるコースです。
会議•多数決•公募を減らせ!「思いつきで楽しむ街づくりコース」
ナビゲーター:樋口 純一(ひぐち じゅんいち)
創業110年化粧品屋の三代目。
先代、先先代が築いた店を大きく発展させようなどという野望はなく、仕事は遊びなどと言いつつ楽しんでやっているうちに無事年寄りになりました。これからも軽〜くふざけた人生を歩んで行こうと思っています。
テーマ
よく10年20年後、子や孫の代のことを考えろと言う人がいます。その人に聞いてください。あなたはどうなっていると思いますか?少子高齢化が進み、異常気象が世界的に広がり、科学が想像を超えるほど進歩して・・・。どこかで聞いたことのある当たり前のことをもっともらしく言うだけで、なるほどという答えを聞いたことがありません。 人間が見えるのは今だけ。明日何が起こるか誰も知らない。だから思いついたことをすぐやりましょう。ダメならよせばいいのです。 思いつきでやったテキトーな街づくりの話をします。
やり手移住起業家と行く!「関係人口創出コース」
ナビゲーター:山森 達也(やまもり たつや)
2019年に三島市に移住。2021年三島を好きな人を増やすために株式会社シタテを創業。guest house giwaの他、シェアハウス及びコワーキングスペースを運営。現在は2023年11月に三島満願芸術祭(三島初、現代アートの芸術祭)の立ち上げに奔走中。三島市移住アンバサダー。
テーマ
三島を好きな人が増えるために、私が何を考えてこれまでやってきたのか、そしてこれから何をやろうとしているか、現地視察やプレゼン等を交えながら紹介します。皆さんの地域にも活用できることがあればとても嬉しいです! #地域活性 #移住促進 #現代アート #芸術祭
女子大生アンバサダーと行く!「私の大好きな三島♡コース」
ナビゲーター:渡邉 百萌(わたなべ もえ)
東京へ新幹線で通学する大学3年生。幼稚園の頃から三島で育つ。NPO法人みしまびとでの活動、三島市観光アンバサダーとしての発信活動のほかに、官民連携を目指す一般社団法人でのインターンなど地方創生に関わる活動に取り組む。
テーマ
小さい頃から三島に住む私のお気に入りコースをご案内します!三島の美しい自然と、美味しいご飯、スイーツなど、てんこ盛りなコースをお楽しみに!質問・リクエスト等ございましたらお気軽にお声がけください!
大臣経験者と国造りを語る!「北条家のルーツめぐり」
ナビゲーター:細野 豪志(ほその ごうし)
静岡第5区の衆議院議員。三島市在住。
三和総合研究所研究員 (現三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング)を経て、1999年より政治の道をスタートさせ、三島市に移り住み24年。
環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力発電所事故再発防止・収束)、総理大臣補佐官などを歴任。趣味は、囲碁・落語・演劇鑑賞。
テーマ
三島市は北条家にゆかりのある史跡や貴重な品が点在しています。水の都として知られる三島市の素晴らしい景観を楽しみながら、北条家のルーツをめぐり、歴史文化が存分に味わえるコースです。