事業・活動報告

事業・活動報告一覧

2017.10.01

第84回東京インターナショナル ギフトショー秋2017を視察

 

商売繁盛委員会主催による東京国際展示場で開催のイン ターナショナルギフトショーへ視察に行ってきました!様々 な業種の会員が集う当青年部メンバーを対象にワールドワイ ドな感性を学び、トレンドを知る事で、各々の事業に活か す事を目的に開催し、展示会場をじっくりと見て回る中で新 たな発見や刺激を受け、実際に出店業者と商談をするメン バーもいました。

三島から展示会場へ向かうバス内での研修や、展示会視 察後の都内有名繁盛店での夢懇親会など、業種を問わず経 営や商品開発の参考になる時間を共にし、大変有意義な時 間を過ごす事ができました。

2017.08.17

「YUKATAでPARADE農兵節」盛り上がる!

 

8月17日(木)に開催された三嶋大祭り農兵節パレード に、三島 YEG メンバーと三島市近隣に住む外国人が参加を しました。外国人に日本・三島の歴史と文化に触れてもらお うと、参加者が浴衣を着て、みんなで農兵節を踊る「YUKATA で PARADE 農兵節」を企画しました。当日は心配されてい た天候にも恵まれ、沢山の外国人が参加しました。パレー ドは全員一丸となって、多くの来場者の前で堂々と楽しく踊 り、大いに祭りを盛り上げました。

浴 衣 バ ン ク と 称 し た 浴 衣 集 め も「 三 島 き も の 専 門 会 」 の 皆様の協力をいただき、多くの浴衣を市民の方から提供し てもらうことができました。 今回の事業は、青年部の中期ビジョン「世界と三島をつ な ぐ 」 を 実 感 で き た 良 い 事 業 と な りまし た 。 今 回 の よう に 2020年の東京オリンピックを見据え、もっと三島を世界 に発信していきたいと思います。

2017.07.14

親会役員と未来の三島を語る会開催

 7月14日(金)に総務委員会主催による「商工会議所役 員と未来の三島を語る会」を開催しました。商工会議所 からは、会頭、副会頭、専務理事が参加し、今年は「10 年後の三島」をテーマにブレインストーミングを用いて 意見交換を行いました。 会議所役員の皆様からは今までの三島の出来事や、独 自の意見を聞く事ができ、青年部メンバーにとって非常 に勉強になりました。和やかな場だからこそ許される自 由な発想が多く出て、非常に有意義な時間となりました。

意見交換後の発表では、ディズニーランドの清掃ス タッフのようにイキイキと元気な高齢者世代が活躍する 街『とことんディズニー化計画』や、自動運転技術で車社 会はどう変化し三島の街はどう変わるのかなど様々にユ ニークな発表がおこなわれました。

10 年後の三島では変わらないもの、時代の波で変わる ものがある中で、青年部メンバーはその時に三島を牽引 する世代であると自覚し、今後の青年部活動にいかして いきたいと考えました。

 

2017.06.22

初開催!役員研修会でこれまでの軌跡を学ぶ

 6 月 22 日(木)に未来へはばたけ委員会主催による 卒業予定者から伝える事業1「目指せ! NEXT STAGE ~ 役員編~」が開催されました。 これは卒業を控えたベテランメンバーが語り部とな り、今の三島 YEG 事業ができた経緯や体験した事、役員 として必要な心構えを、これからの三島 YEG を担う新役 員に伝えるもので、今回初の開催となります。 参加した役員の中には初めて役員を経験するメンバー も多く、スタートして間もなく感じた様々な不安や疑問、 そしてこれまで知る機会の少なかった歴史を学ぶ事で、 役員としての気構えを改めて高める事ができました。 この経験をさっそく今後の事業に活かして行きたいと 思います。

2017.05.23

新嘗祭・新嘗祭門前市についての意見交換会

 

5月23日(火)に毎年11月に三嶋大社他で開催され る三島秋まつりについて今後どの様な形で開催していく 事が望ましいのか、関係団体を交え意見交換会を実施し ました。 参加者からは「宝船が豪華、豊作と実りに感謝の気持 ちが沸く」「新嘗祭の意味を知ってもらうため、生産者 のコメントを入れた説明文を配ると良い」「来場者のゴ ミマナーの問題」など様々な意見が出ました。

意見交換をする中で、改めて知る事となった運営に関 する経緯や、これまでの開催での問題点や、街の賑わい に貢献してきた点など率直な意見交換がされました。 今回の意見交換会での内容を参考に今年11月に開催 予定の三島秋まつりをより良い催しにしたいと決意を新 たにする事ができました。

 

2017.04.18

平成29年度第1会定時会員総会開催

 

平成29年度スローガン「Next Stage ~個々の力を集結し、次代を創る~」

4月 18日(火)18 時 30 分よりみ しまプラザホテルにて平成 29 年度 三島商工会議所青年部定時総会を開
催しました。
石川会長は主催者挨拶で「中期ビジョンの達成、第 39 回全国大会し ずおか沼津大会、東京オリンピック などのビックイベントを前に、今一度、組織を見直し、 我々の個の力を集結して、より強固な組織を作らなけれ ば成功はないと考えます。メンバー皆がお互いが楽しく 活動できるように、組織内での見直しや試しを行ってい き活動しやすい組織にしていこう!」と士気を高めまし た。議案については全て満場一致で承認されました。ま た、平成 28 年度卒業者を代表して(有)若松商事 尾友秀 人様に感謝状の贈呈が行われました。 総会後の懇親会では、近隣青年団体PRが行われた後、 当所青年部役員の挨拶、新入会員より意気込みの発表が ありました。普段接する機会の少ない会議所役員、来賓 と青年部会員との笑いを交えながらの懇談する姿が見ら れるなど、懇親会は大いに盛り上がり、平成 29 年度の 石川会長率いる新体制の良いスタートをきる事ができま した。

2017.03.20

日本YEG第36回全国大会北海道いわみざわ大会開催される!

 

青年部では、2月23日(木)~25日(土)に北海道岩見沢市にて開催された「日本YEG第回全国大会北海道いわみざわ大会」にメンバー名で参加しました。会員総会や記念式典、長野オリンピックで金メダルを獲得した清水宏保氏、コーディネーターにシドニーオリンピック銅メダリストの田中雅美氏を迎えた記念講演会等に参加しました。大懇親会では全国のYEG同志と親交を深め、引続き開催された卒業式では、本年度で卒会される尾友秀人氏((有)若松商事)をメンバー一同で盛大に送り出しました。

2017.03.20

公開トークイベント大盛況!

2月22日(水)に公開トークイベント「世界を切り開け」を開催しました。世界を股に掛け活躍されてきたスポーツ界のトップアスリートである元ラグビー日本代表小野澤宏時さん、女子プロゴルフ日本代表の西山ゆかりさん、元サッカー日本代表の市川大祐さんに、ご自身のこれまでスポーツ人生で経験した様々な事柄についてお話し頂きました。夢の実現に向けて、今、目の前の課題を一生懸命やるコトの大切さ、良いところを伸ばし、悪いところ個性として自分自身で認めるコト、続けてやってくるであろう困難に準備を怠らない、変化を楽しむ、理想だけ求めず一つづクリアしていく事など、スポーツだけでなく、仕事や経営、日々のココロの持ち方などにとても参考になるお話を聞く事ができました。

2017.03.16

H28年度卒業生との交流会開催

 去る3月 16日(木)に H 2 8 年度卒業者との思 い出を作る場を設けるた め、交流会の開催をしま した。青年部メンバー・ OB72 名が参加し、卒業 者との思い出話に花が咲 きました。

H28 年度は 岩本いづみ氏【柿島養鱒(株)】 尾友秀人氏【(有)若松商事】 木村治司氏【木村治司税理士事務所】 常盤佳伸氏【(有)ときわ酒店】 の計4名が卒業となりました。

2017.02.18

新春初顔合わせ会盛大に開催!

1月26日(木)みしまプラザホテルにて新春初顔合わせ会を開催しました。
斎藤会長から「今年度、多くの事業が成功のうち行われていた事を皆様に感謝するとともに、残り数か月においてもトークイベントなど重要な事業が計画されており、最後まで青年部の事業が盛り上がっている。今後とも青年部周年ビジョンである『世界と三島をつなぐ』の実現に向け進んでいきたい」と挨拶した後、稲田会頭、豊岡市長はじめ多数の来賓の皆様からご挨拶や、ご祝辞を頂く中に、地域に根差した青年部活躍への期待や、他地区に類を見ない三島独自の関係団体との連携体制に手ごたえを感じました。その後のPRタイムでは、この日に駆けつけた近隣青年団体の皆様からお祝いの言葉と共に、元気一杯の活動PRで会場を盛り上げて、改めて絆の強さを感じました。本年度も残りわずかでありますが、青年部の発展のために新たな決意をすることができました。

2017.01.15

復興を願い河津桜を植樹

昨年12月3日(土)、4日(日)に当所青年部をはじめとする東部青年維新塾にて被災地支援以降交流のある岩手県大船渡市に河津桜の植樹を行い、東部青年維新塾の他、大船渡YEGと植樹先である越喜来泊地区の皆様の約60人が参加しました。

これは、東部青年維新塾が震災の年にボランティアとして大船渡市を訪れ「後世に残る支援がしたい」と早咲きの河津桜にに大船渡の早期復興への願いを込め植樹を約束したもので、この度、植樹場所の選定などが整い実現しました。大船渡YEGの新沼会長も「早咲の河津桜の下で人と人とが交流できる場になればうれしい」と大変喜んで頂きました。

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