事業・活動報告
カテゴリーアーカイブ
2015.12.23
創立20周年記念式典、祝賀会の記念品紹介
私達、三島商工会議所青年部は本年度創立20周年を迎え、去る11/23、記念式典、祝賀会を多くのご来賓をはじめ、諸先輩方、現役メンバー参加のもと、盛大に開催致しました。
本日はその際の記念品をご紹介します!
先ずは記念タオルです!
こちらは平田屋タオル株式会社様のご協力によりデザイン、制作されました!
創業45年、タオルソムリエがいる安心のタオル屋さんです!
オリジナルタオルの作成など親切丁寧にご相談いただけます。
営業ツールとしていかがでしょうか?
住所:〒411-0822 静岡県三島市松本198−3
電話:055-916-2727
H P:http://hiratayatowel.com/
記念タオル、及び、パッケージにデザインされているのは三嶋柄です。
三嶋柄とは、故郷の先人達が残してきた文化「三嶋暦」「三島茶碗」に由来する柄です。
又、タオルの中央のマークは20周年の記念ロゴ、三島YEG魂です。本年度はこの三島YEG魂の下、メンバー一丸となって記念事業に取り組んでいます!
尚、このパッケージは平田屋タオルさんのオリジナル。
A5サイズのカードを入れることができるのでデザインの自由度、注目度が抜群です!!
引き続き、三島商工会議所青年部、創立20周年記念式典、祝賀会の記念品をご紹介します!
今回は靴ベラです!
こちらはDesign comu Mi:(デザイン コミュー ミー)様のご協力で作成されました!
ミーさんは三島楽寿園正門前、白瀧公園のすぐ南側に店舗があります。
レーザー彫刻により、文字、絵柄は勿論、写真までを様々な素材に加工、彫刻が可能。
オリジナルの一点物をデザインから製作までご相談頂けます!
住所: 〒411-0857 静岡県三島市芝本町5−20
電話:055-946-6248
H P:http://designcomumi.com/
この靴ベラの素材は真竹ですが、使用されている竹は三嶋大社とも親交の深い瀧川神社付近の農家さんの竹林の間伐材を使用しました。
古くは三嶋大社の神職の方々はこの瀧川神社脇に流れ落ちる滝にて身を清め、神事にあたったと言われています。
私達三島商工会議所青年部は新嘗祭にあたり、この禊を再興いたしました。
新嘗祭、そして、私達ともゆかりの深い土地に育まれた竹を今回の記念品の素材として私達自身の手により採取して記念品としてご用意いたしました。
この靴ベラ、裏面にはご出席いただいた方一人ひとりのお名前を彫刻いたしました。
本来の靴ベラとしてのみではなく、名札やアクセサリーとしてもご利用いただいています!
2015.10.10
発掘人脈!ビジネス交流大運動会開催
10月10日「発掘人脈!ビジネス交流大運動会~業界ごちゃまぜハイタッチ!~」が開催されました。
三島市近隣市街の様々な業種の方が集まり、「ごちゃまぜ」になり運動会を行うという初めての試みです。
通常の運動会のあとの懇親会ではなく、逆に運動会の前に事前説明会と交流会を行い、チームの結束を深めていただきました。
初対面の方も多い中、各チームが団結し大盛り上がりの運動会となりました。
2013.12.04
三島秋祭り大盛況のうちに終了いたしました。
三島YEG発 三島秋祭りと題しまして
11月17日(日) ゑびす参道夢まつり 県青連若手後継者育成事業
当日はミュージシャンやパフォーマーとゆるキャラも集結して子供たち大喜び!
11月22日(金)~11月24日(日) 新嘗祭
が大盛況のうちに終了いたしました。
三嶋大社に奉納した宝船
禊をしたきれいな巫女さんが神様の宝を宝分けで来場者に配りました~
準備、当日のスタッフはもちろんのこと
当日 会場までお越しくださいました皆様のおかげをもちまして
大成功のうちに開催できました。
ご協力、ご来場誠にありがとうございました。
ゑびす参道夢まつり 2013.11.17
新嘗祭2013
当日の動画をご用意いたしましたので少し長いですが
頑張って編集しましたので
最後までお付き合いください。
三島YEGの仲間は本当にあつい 人ばかりです
一緒に地域を熱く、面白くする活動してみたいと言う方は
三島商工会議所 青年部事務局 055-975-4441まで
50歳までは青年部です!
2013.09.04
三島YEG 会員交流のソフトバレー 大会を行いました!
平成25年7月28日(日)
三島商工会議所青年部(三島YEG) 会員交流として
三島市民体育館にて
会員交流委員会主催の ソフトバレーボールを 行いました
三島YEG 室伏会長 あいさつ
ルール説明
みなさん ハッスルしてます~
白熱の展開~
集合写真
皆さんお疲れ様でした~
18:00~ 懇親会(表彰式) を 三十飛 にて行いました
大会優勝の 地域ビジョン委員会チーム チーム代表 藤田副委員長の表彰式
準優勝チーム 会長チーム 代表 塩川直前会長の表彰式
2013.09.04
AT&ITクラウド 研修を行いました
平成25年6月20日 19:00~ (AT研修) 20:00~ (ITクラウド研修)
三島商工会議所青年部(三島YEG)は 三島商工会議所にて
AT(エンジェルタッチ)とITクラウドの 研修勉強会を 2部構成にて
行いました。
情報広報委員会 高村委員長 挨拶
三島YEG 室伏会長挨拶
1部では 沼津YEG より 2名の講師をむかえ AT(エンジェルタッチ)について
登録の仕方 使い方 活用例などを学びました
沼津YEG 米山専務 ・ 福原総務委員長 の2名が 講師
2部では 当三島YEG 当該委員会 情報広報委員の長岡氏に
今話題の ITクラウドとは何か? またその将来性や 活用方法を学びました
三島YEG 情報広報委員会 ㈱アーティスティックス 長岡氏が 講師
21:00~ は1部・2部の講師の方々と 三島フレンチ おんふらんすにて
楽しく懇親会を行いました。
2012.03.09
青年部 富士・箱根・伊豆 軽トラ市 活動報告①
平成24年3月4日(日) AM10:00から函南町肥田簡易グラウンドで
三島商工会議所青年部主催、東部青年維新塾共催、
三島市・函南町・函南町商工会・三島商工会議後援のもと、
「富士・箱根・伊豆 軽トラ市」が開催されました。
事業決定から約4ヶ月。時間が無い中、実行委員会を中心に進めてきました
軽トラ市ですが、東部青年維新塾の皆様はじめ多くの方々のご協力と
ご支援のおかげで、来場者が3000人を超え無事成功を収めることができました。
関係者の皆様、出店者の皆様ありがとうございました!
またポスターやチラシを掲示してくれました方々にも
あらためてお礼申し上げます。
当日は天気の心配が一番にありました。
幸いにも天気は好天まではいきませんでしたが
雨は降らず、開催することができました。
青年部メンバーは朝6時半に集合し、会場準備しました。
まずは川名会長からご挨拶。
続きまして、この日まで軽トラ市の準備を先頭に立って進めてきました
井村実行委員長のご挨拶。
その後、各委員長から当日のメンバーの役割を説明して準備開始です。
出店者の皆様はAM8:30から9:30の間に集合していただき
準備に会場入りしていただきました。
続々と荷物を積んだ軽トラックが会場入りする様子。
のぼり旗がイベントをにぎやかに盛り上げます。
会場の中央には白いひもで伊豆半島を作り、
その中に各市町村のブースを配置しました。
ブースの場所は地図そのものです。
伊豆半島のまわりを軽トラブースが囲む配置で
来場者をお出迎えしました。
10:00会場でしたがその前からお客さんは続々来場され
早くから野菜や干物の売り場などはお客様が列を作る所も見られました。
三島商工会議所青年部は箱根西麓野菜を使った雲助鍋でおもてなし。
会場のご当地、函南町商工会青年部高山会長と川名会長。
函南町商工会青年部さんにも数ブース出店協力いただきました。
ありがとうございました!
こちらは沼津商工会青年部小澤会長。
沼津商工会議所青年部さんもブース出店協力いただきました。
また会場や駐車場の警備や誘導などのお手伝いもしていただきました。
ありがとうございました!
その他にも東部青年維新塾の三島JCさんや清水町商工会青年部さん
裾野商工会青年部さん、裾野JCさん等多くの単会の皆様の出店や
当日のお手伝いなどご協力いただきました。
ありがとうございました!
後日、軽トラ市活動報告②をお知らせします。
2012.02.07
青年部 青年部・青年部OB会合同忘年会
平成23年12月13日(火)19:00より「おんふらんす」さんで
青年部・青年部OB会合同忘年会が
会員交流委員会担当で開催されました。
まずは青年部川名会長からご挨拶。
次にOB会から渡辺代表幹事のご挨拶。
OB会で取り組まれている農兵節のお話。
乾杯はOB会荻野幹事。
乾杯後はOB・現役メンバーで懇親をはかりました。
お酒も入り収集つかない中、司会の川村副委員長からアナウンス。
当日参加していた青年部の新入メンバーを二人紹介しました。
小野建設の小野さん。
かちどき特許事務所の高橋さんのお二人。
美味しい食事とお酒にいい気分となったところで
忘年会は中締めとなりました。
中締めの挨拶は久保田担当副会長。
久保田副会長の挨拶で忘年会は終わらず
現役、OB交えて2次会、3次会に突入しました。
皆さまご苦労様でした。
2011.12.15
「三島駅周辺グランドデザイン」に関する答申書の提出
平成23年12月14日に三島市役所に豊岡市長を訪ね
三島商工会議所青年部「三島駅周辺グランドデザイン」
に関するコアスタッフ会議でまとめました答申書を提出しました。
三島商工会議青年部では、まず全体で2回の
グランドデザインの意見交換会を開き、
その後コアスッタフ会議を新たに作り、
意見交換・勉強会を3回開きました。
そこであがった多くの意見を集約して、
この度答申書を提出しました。
三島市からヒアリングされた4つの課題
①三島駅南北通路の問題、②楽寿園の問題、
③三島駅周辺再開発の問題、④中心市街地活性化の問題について
答申書を提出し、また青年部が考える街づくりの資料も
あわせて提出しました。
ヒアリングされていた4つの課題には
集約した意見を答申書に載せました。
答申書を提出し、青年部川名会長から
「青年部が考える街づくり」の内容を説明しました。
豊岡市長からは三島が打ち出している
「元気・安心・希望あふれる みしまのまちづくり
“ウエルネス・エコ・ガーデン”プロジェクト」の
資料をいただき、資料に基づき説明を受けました。
豊岡市長は、まず引き続き今後とも三島商工会議所青年部と
話し合って三島を元気にする、その方向性は一緒であると
言われました。
そして今の厳しい地域経済・市の財政状況を打破して
いかなければいけない、その後に青年部と一緒に三島を
元気にしていかなければならない。
また豊岡市長は市政が方向性を打ち出すので、
青年部はその方向性に協調して三島の発展のために
共に頑張っていこうとおっしゃいました。
豊岡市長が言われた方向性は主に3つありました。
1つはスマートウエルネス、次にガーデンシティ
そしてにぎわいの創出の3つです。
限られた時間でしたので、十分な意見交換はできませんでしたが
豊岡市長は方向性を示しているが具体的なことはまだこれからの事で
今回の青年部の答申書やその他からの意見を集約し、
具体化していくと言われました。
市としては市が提唱するスマートウエルネスやガーデンシティに
協調して頑張ってくれる企業や団体にはサポートしていくとのことでした。
今回は答申書の提出だけでなく、限られた時間ではありましたが
豊岡市長と意見交換が出来ましたので、今後青年部として
街づくりや事業においての方向性や考え方を引き続き勉強し
意見を出し合って、また三島市と話し合いができる道筋ができました。
(三島商工会議所青年部川名会長からのコメント)
今回の三島グランドデザインの答申書作成にあたっては
時間がない中、メンバーの皆さんには何回も集まって頂き
ありがとうございました。
豊岡市長にはメンバーの三島を愛する熱い思いを届けさせて
頂きましたが、30分という限られた時間の中での話し合いだったため
多くのことを話せませんでしたが、青年部として声を発したことは
大変有意義なことだったと思います。
これからも「ウェルネスシティー」「ガーデンシティー」について
勉強し、青年部なりの意見やアイデアを出していければと思います。
尚、2月7日には青年部恒例の「三島市長との意見交換会」があります。
是非一人でも多くのメンバーに参加して頂き意見交換して下さい。
参考資料①三島市に対して答申書を出すにあたって
参考資料②三島商工会議所青年部「三島駅周辺グランドデザイン」に関する答申書
2011.11.25
婚活in三島 ~地産スイーツDE愛(出逢い)パーティー~
11月23日(祝・水)に三島市本町の「ボナペティ デリス」さんにおきまして
「ケーキを作って和気あいあいに楽しもう!
婚活in三島 ~地産スイーツDE愛パーティー~」
が総務委員会担当のもと開催されました。
この事業は年当初の予定にはない事業でしたが、秋山委員長をはじめとした
総務委員会の熱い想いで実現されました。
パーティには25歳から50歳までの独身の男女30名づつ
合計60名の方々に参加いただきました。
このイベントをほんとに盛り上げてくれました司会のカズ&アイさんの挨拶から
婚活パーティー開始しました。
まずは青年部川名会長の主催者挨拶から始まり、次に渡辺副委員長から
最初のプログラム「自己紹介タイム」の説明がありました。
輪になった女性陣が外側を向き、その外側に男性陣が輪になり内側を向き、
向かい合って自己紹介タイムスタートです。
男女30名全員が自己紹介カードを持ち、一人25秒と短い時間で30名全員と自己紹介、
カードの交換を行いました。25秒で自己紹介、5秒で隣に移動と忙しかったかもしれませんが、
無事全員の方々の自己紹介が終わりました。
終始、にぎやかで明るく、話に夢中になり、司会のカズ&アイさんや
委員会メンバーの移動のお願いの声も届かないほどでした。
自己紹介タイム中、気が気じゃない堀江専務理事。
秋山委員長と川名会長の顔にはいつもと違う緊張感が見られました。
自己紹介タイムのあとは料理教室が行われました。
地元三島甘藷(サイツマイモ)がふんだんに使われたケーキ作りを
10名づつ6グループに分かれて行いました。
写真右、マイクを持った方が今回のパーティー会場「ボナペティ デリス」さんの
オーナー大友さんです。
青年部メンバーでもあります大友さんには、今回会場をお貸しいただいたり
ケーキ作りを指導していただいたりと、ほんとにお世話になりました。
ケーキ作りでは丁寧に実演しながら説明していただきました。
各テーブルにはケーキ作りの材料が揃えてあり、
皆さんの共同作業でのケーキ作りがスタートしました。
各グループで各々のやり方でケーキ作りがスタートしました。
女性が引っ張って進めるグループもあれば、ジャンケンで順番を決めて
進めるグループがあったりと、楽しくにぎやかにケーキが作られていきました。
各グループで個性的なケーキが出来上がりました。
ちなみに上の写真のケーキはボナペティさんに実演していただいたケーキです。
プロの技、きれいですね~
三島甘藷のケーキ。
生クリームにも三島甘藷が使われているとご紹介があり驚きです。
ケーキ作りのあとは皆さんで自分たちが作ったケーキを味わいました。
美味しそうでした~
今回、パーティに3名ご紹介いただきました三島商工会議所諏訪部会頭も
パーティーを見に来てくれました。ご協力ありがとうございました。
ケーキ作りのあとはまた違うグループに分かれて、ご当地クイズ大会が行われました。
参加者は封筒を渡され、封筒中には自分のグループと役職(グループリーダーなど)が
書かれた紙と、青年部メンバーの飲食店で使えるサービス券が入っていました。
クイズ大会はグループ対抗で競い、優勝チームには青年部メンバーの飲食店の
お食事券が当たります。
ご当地クイズとあって質問も「楽寿園の入場料は?」、
「三島YEG15周年記念事業の日本一大きいコロッケは何メートル?」、
「東海道五十三次で何番目の宿場町か?」
など三島や三島YEGに関したクイズで盛り上がりました。
写真左は秋山委員長。パーティー中はじっとしていられず動き回っていました。
写真右は最初の挨拶で、ご当地クイズの答えを言ってしまった川名会長。
初めての事業でしたが、担当委員会のメンバー皆が悪戦苦闘しながら
イベントを盛り上げてくれました。
クイズのあとは最後、フリータイムになります。
フリータイムでは事前に用意されたアピールカードを使ったり
携帯の番号交換やメールアドレスの交換など
参加者各々で自由に交流していだきました。
そこで行き場のなくなってしまった方には
「指令書」が渡されると説明がありました。
指令書を渡された方は封筒の中に入っている指令を実行しなければいけません。
なお、指令書を渡された方には、青年部で取り組んでいます三島柄の手拭いが
プレゼントされました。
20分間のフリータイムでは携帯を出してメールの交換をされている方や、
アピールカードを使って連絡先を交換されている方が見られ、
最後には皆さん積極的に行動されていました。
フリータイムをもって今回の婚活パーティーはお開きとなりました。
最後に秋山委員長から閉会の挨拶。
参加された皆さん全員にお礼の言葉を申し上げました。
このイベントが開かれるに当たって、一番苦労された秋山委員長。
挨拶のあとに司会のカズ&アイさんから秋山委員長に一言。
「いろいろな婚活パーティーを司会してきましたが、こんなに手作りで
ハートフルな婚活パーティーは初めて。
素晴らしい婚活パーティーでした!参加された皆さんもどうですか?」と。
次には参加された皆さんから大きな拍手をいただいていました。
秋山委員長や総務委員会メンバーの苦労や想いがしっかりと届いていました。
本当に大成功に終わった婚活パーティー。
最後は秋山委員長らしく宴会のような一本締めで終了しました。
取材担当から
この事業は予定になかった事業で、秋山委員長の発案で実現されました。
役員会での審議も苦労されました。
それでも川名会長、堀江専務理事他メンバーのバックアップの元、
開催されることとなりました。
開催にあたって委員会も数多く重ね、企画を練りこんだ今回のイベント。
大成功に終わったのは総務員会の皆さんのおかげです。お疲れ様でした。
今回の婚活パーティー、1組でも多くのカップルが誕生してほしいです。
三島商工会議所青年部として婚活パーティーという出逢いの場を作り、
参加された方々に楽しんでいただけた事、今までの事業とは違った苦労が見られ、
新鮮な感じがしました。
良いイベントでした!皆さん、お疲れ様でした!
(取材担当 石川)
2011.11.09
第2回「三島駅周辺グランドデザイン」に関する意見交換会
11月1日(火)に三島商工会議所会議室におきまして
第2回「三島駅周辺グランドデザイン」に関する
意見交換会が前回同様まちづくり委員会担当で
開催されました。
まちづくり委員会の鈴木委員長司会で開会。
川名会長から「青年部としてまちづくりに関して
発信していくいいチャンス。30~40代の青年部が
10年後のために発信していこう」と挨拶がありました。
続きまして前田担当副会長から趣旨説明。
今回は市役所の方は呼ばず、青年部メンバーだけで
グループディスカッション形式で意見交換会を
行いたいと説明がありました。
4つのグループに分かれて、4つのテーマについて
意見を出し合い、出た意見には否定しないで
とにかくメンバーから多くの意見を出してほしいと
お願いがありました。
グループディスカッションではA~Dのグループに分かれ
各グループにあらかじめ指名されているリーダーを中心に
意見交換会がスタートしました。
1時間ほど意見交換した後、各グループの代表者が発表しました。
まずはBグループから。Bグループのリーダーは山田委員(情報広報委員会)、
発表者は渡辺副委員長(総務委員会)です。
続きましてCグループ。Cグループのリーダーは塩川筆頭副会長、
発表者は秋山委員長(総務委員長)。
次にDグループが発表しました。Dグループのリーダーは梶山委員長(企画研修拡大委員会)
発表者は田中担当副会長(情報広報委員会)です。
最後はAグループ。Aグループリーダーは鈴木委員長(まちづくり委員会)
発表者は中江委員(地域ビジョン委員会)です。
第2回の今回は、前回より参加メンバーが増えて
各グループ6~8名ほどで行われました。
各グループで駅周辺再開発の問題、三島駅南北自由通路の問題
楽寿園の問題また中心市街地活性化の問題について
非常にたくさんの意見が出されました。
グループ発表後は今後の活動について話し合いがされました。
今回出された意見を集約してそれを市に提案するのではなく
集約した意見をもとに、もう1度メンバーが集まって
そこで答申する内容を精査したらどうかなど
話し合いされました。
12月末と提出日が決まっている中で、いろいろな意見が
出ましたが今後青年部としては、グランドデザインに関して
青年部内でコアスタッフを集め、そこで今回の意見などをもとに
事業を進めていく事になりました。
青年部として市や関係者・団体、また市民に発信できる
いいチャンスで、この事業に取り組むことによって、
今後の青年部活動やまちづくりに活かしていこうと
意見がまとまり、閉会となりました。
閉会後、秋山総務委員長から担当事業の婚活パーティーの
参加者募集のお願いがありました。
ご希望の方、いらっしゃいましたら三島商工会議所までご連絡ください。
今回は青年部メンバーだけで開かれました意見交換会ですが
メンバーも多く参加して、各グループで活発な意見が出されました。
たくさんの意見がだされますが、事業のかじ取りが難しいので、
今後コアスタッフを設置し、12月の答申に向けて青年部として
意見を出そうと方向がしっかりと決まったことは
非常に良かったと思います。
参加できていないメンバーも多くの意見を持っていると思いますので
次回開催時は今回を上回る多くの参加を期待したいです。
(取材担当 石川)
2011.11.07
「農商工観連携事業先進地視察研修②」
午前中はイーグルバス㈱の谷島社長、小江戸鏡山酒造㈱の五十嵐部長の
お話を聞き、その後、株式会社ひびきさんが経営されている「黒豚劇場」で
昼食を兼ねた懇親会を行いました。
昼食には株式会社ひびき代表取締役 日疋義春氏、また谷島社長と内田氏にも
参加していただきました。
日疋氏はさいたまYEGの理事をされていて、関東ブロック大会で忙しい中
さいたまYEGの皆様のご厚意で、懇親会にお付き合いいただきました。
日疋氏も谷島社長や内田氏と共に、川越のまちづくりに熱い情熱と行動力を
お持ちになっている方で、まちづくりやご自身の事業に尽力されています。
黒豚劇場さんでは美味しい豚しゃぶと日本酒の鏡山を皆でいただきました。
県外のYEGの方と今回のような交流ができたことは、非常に有意義であったと思います。
懇親会後は川越の街を散策することになり、移動しました。
散策する前に、蔵の店舗が並ぶ通りから1本横の道にある
ガラスアートのお店の吉野正也氏を内田氏が紹介してくれました。
吉野氏はTVチャンピオンという番組で2位になった方でした。
吉野氏はもともとこの地で活躍されていたわけではなく
呼ばれて川越でガラスアートのお店を経営されています。
当初の予定にはなかったですが、内田氏の人脈のおかげで
お店や工房も見せていただき、ご商売のお話も伺うことが出来ました。
吉野氏のお店ではお手頃価格でガラス作り体験ができます。
通常のガラスづくり体験ではできない、カラーバリエーションも
魅力の一つです。
駐車場もありますので、川越に行かれた際には、ぜひ寄ってみてください。
吉野氏の工房のすぐ横は、五十嵐部長の小江戸鏡山酒造㈱の工場があります。
この地で古くからご商売をされている松本醤油店さんの敷地に両社のお店・工場があります。地元の方が場所を提供してくれたり、力を貸してくれる、そういった姿勢が皆さんが持っている街だから、若い方や志のある方が集まり、街も活性化しているように思いました。
その後はメンバー各々、自由に川越の街を散策。
歴史を感じる蔵の店舗が立ち並ぶ街並みは、風情があってよいものです。
蔵づくりの町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定、
また「美しい日本の歴史的風100選」に選定されています。
上の写真は「時の鐘」です。
時の鐘は「残したい日本の音風景100選」に選定されています。
蔵の道から少し横に駄菓子屋横丁という通りもあり
家族連れでにぎわっていました。
1泊2日、前日の関東ブロック大会から翌日の農商工観連携先進地視察研修、
川越散策と盛り沢山の内容でしたが、非常に勉強になり有意義な2日間でした。
今回の事業を担当されました総務委員会、企画研修拡大委員会の皆様は
本当にご苦労さまでした。
関東ブロック大会さいたま大会および農商工観連携先進地視察研修を終え、
無事に帰路につきました。
蔵という地域資源を上手に活用され、またそれだけに頼らず、
日々新たな取り組みを模索されている谷島社長をはじめとした
皆様の活躍が、川越のまちづくりのにぎわいを創り出し、
また前に進んでいるのだと思いました。
三島でも、三島の地域資源を有効活用して、にぎわいのある
街づくりに青年部メンバー皆で取り組んでいきたいと思います。
農商工観連携事業の知識も増えて、メンバー同士で情報の共有が
出来ていますので、農商工観連携事業の取り組みも以前の自分たちより
取り組み易い姿勢になりました。
2日間で得た事を少しでも自身の会社経営や、地元まちづくりに
還元できるように、頑張っていきたいと思いました。
(取材担当 石川)
2011.11.07
「農商工観連携事業先進地視察研修①」
前日は関東ブロック大会に参加し、翌日10月23日(日)には
午前10時より埼玉県川越市の「茶陶苑」さんにおきまして、
農商工観連携事業先進地視察研修会が企画研修会員拡大委員会担当で
行われました。
「蔵」が会場という今までにない新鮮な勉強会が
山下副委員長の司会のもと、始まりました。
川名会長の挨拶。
今回の先進地視察におきまして先進事業者や会場の手配、
勉強会から懇親会、その後の観光まで大変お世話になりました
内田コーディネーターからご挨拶をいただきました。
今回のお一人目の講師、イーグルバス㈱谷島社長です。
谷島社長は自身の会社の経営の枠を超えた
非常にアクティブなまちづくり活動をされている方です。
バス1台から会社を興し、大変、ご苦労されながら
事業を拡大していき、事業の成功だけでなく
まちづくりにも多大な影響と功績を残されている
今や川越のリーダー的な存在と内田コーディネーターからご紹介。
バス会社を経営されています谷島社長には
ご自身の会社のご紹介、また事業の内容に関しても
非常にわかりやすくご説明していだきました。
お話の中でもまちづくりに関する事業の取り組みは
非常に熱い想いが感じられ、実際に行動に起こされている内容も
なかなか真似できることではありませんでした。
地域資源を活用し、様々な仕掛けやアイデアで多くの仲間たちと
まちづくりに取り組む姿勢は、非常に刺激になりました。
続きましてお二人目の講師、小江戸鏡山酒造㈱の五十嵐部長です。
小江戸鏡山酒造㈱は川越に唯一ある酒造メーカーです。
蔵の街で昔は多くの酒蔵があったそうですが
一時期、ゼロになってしまいました。
そこで川越でお酒を造りたいと強い想いをお持ちでありました五十嵐氏は
松本醤油さんという醤油屋さんの蔵を借りて、酒造を始めました。
初期はお酒の原料のお米は、川越のものでなく、別の土地の米を
使われていたそうです。
しかし、事故米等の米の問題が大きくクローズアップされた時に
消費者に安心・安全なものを提供するには、地元の米を使わなければ
いけないと考え、その後は地元の契約農家の米でお酒を造っています。
地元の農家に米の生産を委託し、その米を相場より高く買うことで
農家にもメリットを与えます。
農商工連携ですので、ウインウインの関係でなければ成り立ちません。
農家には価格でメリットを与え、主流でない酒米を作ってもらい、
小江戸鏡山酒造では地元産の米を使い、安心安全と地産地消を消費者に
提供することができます。
日本酒「鏡山」も右肩上がりの売り上げで、農商工連携で成功している
実際の現場を見ることが出来ました。
講師のお話をお聞きした後は内田コーディネーター進行で
パネルディスカッションを行いました。
内田コーディネーターが川越のまちづくりや農商工観連携事業に、
文字通りコーディネートして人と人、情報をつなげ活動してきた
お話をお聞きして強い信頼関係、目的意識の共有がしっかりあると
感じました。
メンバーからの質問には内田氏も含めた3人が必ず意見を言って
くれました。
研修終了後にメンバーでは、農商工観連携の敷居が高くない、
難しく考えすぎていた、またすごく近くなったという声がありました。
実際に事業が行われている現場を視察し、当事者から話を聞くことは
事前に思っていた以上に大きな収穫を得る事ができました。
メンバーと同じ経済人としても学ぶところが多く、またそういった方たちと
交流できたことで得られたものを、自身の会社や青年部活動に活かして
いきたいと思いました。
今回の視察研修で感じた一番のことは、谷島社長、五十嵐部長、内田氏と仲間の
川越の方々の人と人とのつながり、熱い想いがあれば何でもできしてしまうのではと
思ってしまうくらいの強さを感じました。
参加したメンバーから来れなかったメンバーに伝えていき、実際に行動に起こし、
一緒にまちづくりや企業経営を盛り上げていきたいと思いました。
(取材担当 石川)
2011.11.02
日本商工会議所青年部「関東ブロック大会さいたま大会」
平成23年10月22日(土)朝8:00に三島駅前の鈴木学園さん前に集合して
総勢19名でバスに乗り、関東ブロック大会さいたま大会に参加してきました。
会場の大宮ソニックシティーには関東ブロックの各単会から多くの人が
来ていました。本会場では記念式典と講演会が行われました
AM11:45より記念式典が開催されました。
式典は主催者から関東ブロック商工会議所青年部連合会会長 清宮治樹氏
日本商工会議所青年部会長 兵頭弘章氏からご挨拶がありました。
本大会の目的は経済・社会環境が大きく変化する中で、企業と地域社会の
時代を担う青年経済人が互いに交流と連携の輪を拡げ、企業の発展と豊かな
地域社会の形成に果たす商工会議所の役割を認識し、その実現のために
青年経済人として何をすべきかを研鑽することを目的として開催されました。
来賓の中に枝野幸男経済産業大臣。枝野大臣はさいたまYEGのOBで
多忙な公務の中、記念式典のお祝いに駆けつけてご挨拶されました。
式典中に参加している各単会の紹介があり、そこで初めて関東ブロック各地
からたくさんの単会が参加していることがわかりました。
会場は満席に近い入りようでした。
式典後は各分科会に参加しました。
分科会の一つで、前宮崎県知事の東国原英夫氏の記念講演が開催されました。
講演会では東国原氏の芸人時代の話から、宮崎県知事選挙、その後の県知事
としての活躍をお聞きしました。
芸人として活躍されていた東国原氏らしく話が非常に面白くかつ知事として
感じた地域主権・地方と国のあり方の話など内容も勉強になる話を聞くこと
が出来ました。
別の会場ではフリースタイルフットボールの大会が開催されていました。
会場近くではB-1グルメや地元の料理が味わえるグルメ広場や物産展が
開かれていて多くの人でにぎわっていました。
地元埼玉だけでなく、神奈川の平塚や茨城の水戸などいろいろな街の
ブースが出展されていました。
会場地下では地元埼玉の物産展が開かれていました。
また分科会は鉄道博物館の見学など、盛り沢山な内容でした。
夜は大懇親会がすごい人数で開催され、大いににぎわいました。
大懇親会後は三島YEGだけで懇親会を行いました。
懇親会では夜からの合流組も合わせ、やっと一息つけました。
朝から慌ただしい1日でしたが、無事終わることが出来ました。
皆様、ご苦労さまでした。
私は今回、初めて関東ブロック大会に参加しました。会場や各分科会に
たくさんの人が訪れ、そのにぎわいや人の多さでビックリしました。
開催日の1日に多くの人が街を訪れ、回遊してくれる。そのために魅力的な
催しを考えて、運営されていたさいたまYEGの方々は大変ご苦労されたと
思います。三島や沼津、富士などで開催されたらと考えると、大変だとは
思いますが、楽しみですね。(取材担当 石川)
2011.10.26
「三島駅周辺グランドデザイン」に関する意見交換会
10月21日(金)に三島商工会議所会議室におきまして
三島市産業振興部長の宮崎氏、商工観光課長の三田氏
同じく商工観光課の渡辺氏と青年部メンバーで
「三島駅周辺グランドデザイン」に関する意見交換会を
まちづくり委員会担当で行いました。
司会のまちづくり委員会鈴木委員長の開会の挨拶から始まりました。
続きまして川名会長から挨拶と趣旨説明がありました。
この事業は年当初の事業計画には無かった事業で
また開催までに日も少なかったのですが
「行政に頼らず、真剣に考え、自分たちでまちづくりをしていかなければ
いけない。」という川名会長の言葉に事業の必要性を感じました。
三島市産業振興部長の宮崎氏からご挨拶。
その後、今回の意見交換会の題であります
「三島駅周辺グランドデザイン」の内容説明をしていただきました。
説明ではこれまでの経緯と経過報告、現況をご用意していただいた
資料を見ながら聞きました。
まずは東街区再開発事業が白紙となってから三島駅周辺グランドデザイン
のコアスタッフ会議を設置し、そちらでグランドデザインを模索していることを
説明していただきました。
その後、三島駅の立地(交通結節点)・周辺の地域資源・周辺商業等の
現状の話を伺い、コアスタッフ会議でのデザイン案を伺いました。
市民に調査を行い、市民ニーズとコアスタッフ会議が提案する上位・関連
計画の位置づけから、求められた要素として高次都市機能の整備と地域
資源の有効活用が掲げられました。
高次都市機能としては医療や健康に特化するという案。
地域資源に関しましては課題も含めまして
交通の結節点である事、楽寿園の活用、JR三島駅の南北自由通路
周辺商業活性化、駅南口東街区/西街区再開発事業の説明がありました。
内容説明後、意見交換会に移る前に宮崎部長から多くの意見を聞き
たい、そして意見の吸い上げもするとお話しがあり、意見交換会が
スタートしました。
意見交換会では前田担当副会長が司会進行を務めました。
今回はまず宮崎部長から内容の説明を聞き青年部から、とにかく多くの
意見を出すことを主旨とすると前田副会長から説明。
前田副会長進行のもと、メンバーからは多くの意見が出されました。
楽寿園の無料化や有効活用の意見や提案。
東街区・西街区の再開発に関してのインフラの問題や同じく駅周辺の
商業や地域資源の活用・活性化の提案や意見。
交通結節点であることを生かす意見。
三島だけはなく周辺自治体も含んだグランドデザインの設計に関する意見や提案。
またそもそも行政がグランドデザインやイメージを設計するというものに
無理があるのではないか、再開発にしても民間でやりたいところがあれば
そういったところにやらせればいいのではないか。
それよりも、もっと今ある地域資源をどう活用していくかが、活性化に繋がるし、有効ではないかなどなど。
非常に多くの意見・提案が出ました。
宮崎氏、川名会長、前田副会長からもこの話は課題も多く、課題の解決
法や方向性・イメージを打ち出すには非常に難しく、この一回の意見交換
会では終われないと話がありました。
次回11月1日に設定し、開催されることが決定しました。
内容につきましては意見交換会の形をとるか、ワークショップのような形になるかは未定です。
次回開催日が決定していますので、青年部メンバーのより多くの方が参加いただきますよう宜しくお願い致します。
今回、意見交換会に参加しましてグランドデザインについて意見を出す
という、そもそものグランドデザインや説明内容が非常に難しいと感じ
ました。
もう少しわかりやすい言葉や内容になればより多くの方の意見が聞ける
のかもと思います。
以前からいろいろなところで話が上がっている、多くの課題が絡み合って
くるので難しいですが、具体的なテーマを掲げてそこから意見を集約しても
いいのかもしれないと私は思いました。
次回、多くの方の参加を期待しています。
(取材担当 石川)
2011.10.26
青年部 「インターネット活用セミナー」
平成23年10月17日(月)19:00より、三島商工会議所3階会議室において
情報広報委員会の『インターネット活用セミナー』の研修が行われました。
講師に当委員会の副委員長でもあります、合同会社Uプラスドットコム
上田直志さんにお願いし、インターネット活用セミナーの研修会を行いました。
岩本委員の司会で、研修がスタート。
川名会長より開会の挨拶をいただきました。
本日の講師、上田副委員長に三島商工会議所青年部のHPも作成して
いただき、今回もとても分りやすく丁寧に講義をしていただきました。
インターネットのHPを立ち上げて終ではなくそれをいかにして
ターゲット層に分りやすく自分のウリとは何であるかをライフスタイルなどを
通して伝える方法がどれだけ有効であるかを学びました。
上田さんの会社のクリエイティブエンジニアの高野拓人氏には
実例を含め、より技術的な方法を講義していただきました。
田中担当の締めのご挨拶にて研修会は終了して懇親会へ
会場を移し、「おんふらんす」にて山本委員の司会で懇親会スタート
講師2名を囲みながら、和やかな雰囲気で懇親会が行われました。
今回制作された三島商工会議所青年部のHPにより会員の皆様の
より強い交流と結束が図られ、三島YEGメンバーが願う街づくりの力
になることを願って研修会と懇親会は終了しました。
(取材担当 武井委員)
2011.10.07
東部青年維新塾 東北ボランティアツアー
三島商工会議所青年部が幹事単会を務めます
東部青年維新塾の今年度の事業
「東北ボランティアツアー」が9月9日~11日に開催されました。
東日本大震災の被災地、岩手県の大船渡市に総勢32名で
災害ボランティアに行きました。
平成23年8月現在、大船渡市への交通機関はJRが復旧しておらず、
三島市から大型バスで行くこととなり、片道が10時間を超える移動
となりました。
大船渡市は震災前の人口40,769名。今回の震災では、死者317名、
行方不明者149名の津波被害がありました。
ボランティア活動は大船渡市災害ボランティアセンターを通じ、
市中心部である盛町の工業団地において側溝の泥上げを行いました。
側溝は深さ1m強あり、津波で流された色々なものがそのままの
状態になっており、悪臭を放っているとともに重量物も多く
埋まっていました。
約200mくらいを作業し、殆どの泥をかき出すことが出来ました。
作業終了後には周りの消毒を行いました。
ボランティア活動終了後、大船渡YEG副会長の事業所である
ホテルオーシャンビュー丸森へ移動。
そこで大船渡YEGとの交流会を開催しました。
大船渡YEGは鈴木会長と副会長4名、事務局2名の7名で
対応して頂きました。
交流会では、震災直後から今に至るまでのそれぞれの苦労、
震災前にしておけばよかったと思うこと、参加した維新塾の
メンバーに出来る事などを意見交換しました。
震災(津波)の前にやっておけばよかったと思うことについては
自宅と事業所が同じ敷地内で同時に流されてしまったが、事業所は
高台に置くなど、リスクの分散をしておくべきだったという意見が
ありました。 (鈴木会長 畳製造業)
維新塾のメンバーに出来る事を伺ったところ、特にないとのこと
でした。あえて言うのであれば自分達と同じ後悔をしないで欲しい
とのことでした。
交流会の最後に末永い友好の証、一日も早い被災地復興の願いを込め、
日本一早咲きの桜『河津桜の苗木』を贈呈しました。
宿泊先である釜石市の現状を見て、参加したメンバーも被害のひどさ、
復興の難しさを目の当たりにしました。
担当委員会(地域ビジョン委員会)井村委員長から
3月11日に発生した東日本大地震からちょうど半年が過ぎた
9月10日、近隣青年団体協力のもと、ボランティア活動を行った。
少し出遅れた感はあるが『BETTER LATE THAN NEVER』。
だいの大人32名が汗まみれ泥まみれになって、一日の成果は
わずか200mたらずの側溝の泥上げ。
しかし長い復興への道のり、間違いなく200m前に進む事が出来た。
そして共に汗を流した仲間との絆は、今後の静岡県東部を動かして行く
大きな力になると確信している。
2011.10.07
青年部ファミリーデー 「つま恋でスポーツ大会とバイキング」
7月24日(日)に青年部メンバー、家族参加の交流事業
青年部ファミリーデー「つま恋でスポーツ大会とバイキング」が
会員交流委員会担当で行われました。
当日は晴天ではありませんでしたが
外での交流がメインでしたので雨に降られなくてよかったです。
朝、川名会長の和楽さんに集合し
貸切バスで掛川のつま恋に向かいました。
つま恋ではスポーツ大会が企画されていまして
参加メンバーの家族全員参加で行いました。
小さい子供もいましたが軽スポーツ大会ということで
皆ができる内容で楽しみました。
写真の中央の女性が今回お世話になった
インストラクターの方です。
ゲームの説明・進行・審判から盛り上げ役までやっていてだきました。
2チーム(内田直前会長チームと川名会長チーム)に分かれて
3つのゲームを行いゲーム内の得点で勝負しました。
普段はなかなか遊んであげることもできないメンバーの方々も
この日は子供さんと一緒にチームになって頑張りました。
メンバー同士の家族が交流することも
あまりないので良い機会です。
スポーツ大会後は施設内でバイキングを楽しみ
午後は自由時間となりプールに行く方や
施設内を回って遊ぶ方など各々楽しみ
無事にファミリーデーを終えて帰路につきました。
いつも顔を合わせる青年部のメンバーですが
家族と一緒とあって、また新鮮に感じました。
短い時間ではありますが、家族同士が会話したりすることは
なかなかありませんので、こういった事業を通じて
より一層メンバーの親交を深められると良いですね。
(取材担当 石川)
2011.09.30
農商工観連携事業に関する研修会
7月14日(木)19:00より、三島商工会議所3階会議室において
企画研修拡大委員会の事業「農商工観連携事業」の研修会が行われました。
研修会では独立行政法人中小機構関東支部経営支援部プロジェクトマネージャー
田中敏夫氏を講師にお招きし、農商工観連携事業について
事例を交えて講義していだきました。
室伏担当副会長から田中氏のご紹介。
講師の田中氏。農商工観連携事業の基本の仕組みから
農商工等連携促進法による事業支援の流れ
計画の申請、認定基準などを事例を挙げて
非常にわかりやすく教えていただきました。
司会の梶山企画研修拡大委員長。
参加者も40名近くの出席者を集め、内容ともに充実した研修会を
企画してくれました。お疲れ様でした。
研修会の後は講師の田中氏もご出席していただきまして
青年部メンバーのお店「ボナペティデリス」さんで懇親会。
懇親会の司会は山下副委員長。
懇親会でも田中氏には青年部メンバーが
代わる代わる質問していて
農商工観連携事業へのメンバーの関心も
研修会のおかげで高まったと感じられました。
懇親会の最後は内田直前会長が締めてお開きとなりました。
10月には商工会議所青年部の関東ブロック大会に合わせて
農商工観連携事業の実際の現場の研修も企画されています。
研修会での内容が現場を見れて、事業者のお話が聞けるので
非常に楽しみな事業です。
青年部メンバーから農商工観連携事業が生まれるかもしれませんね!
(取材担当 石川)
2011.07.14
食育全国大会 ふじのくにご当地グルメまつりin三島
6月18、19日に「ふじのくに食育フェア2011(第6回食育推進全国大会)」が三島市で開催されました。開会式、食育推進に関するポスター表彰、食育 推進ボランティア表彰をはじめとして、講演会・シンポジウム等の様々なイベントや161団体227ブースによる多彩な展示が行われ、二日間で約5万1千人 が三島に訪れました。
三島商工会議所青年部は楽寿園の会場で、雲助鍋(三島でとれた野菜を使った鍋料理)を来場者におもてなししました。
ブースには「雲助鍋でおもてなし処」と幕を張って準備。
雲助鍋以外にも物販コーナーでチットラッツ(三島のサツマイモの焼酎)や
きゃろっ娘(三島の人参の焼酎)の紹介と販売をしました。
他には上の写真の「あきんどくん」というキャラクターの飴の販売や、三島梅花藻がプリントされた手ぬぐいの販売。
メンバーのかわい米店(川井さん)さんのみたらし団子やお赤飯などの販売して、ブースで1番盛況でした。
雲助鍋ももちろん大盛況で午前中のうちの終了してしまうほどでした。
雲助鍋をふるまう担当委員会のまちづくり委員会の鈴木委員長と木村委員がおもてなし。
「雲助鍋でおもてなし」となるまで大震災の影響もあったりで、いろいろ大変でした。
ご苦労さまでした。
また、雲助鍋をすべて調理、用意してくれた井村委員長も大変ご苦労さまでした。
ブースの横では総務委員会の秋山委員長が、東日本大震災の被害の様子と現地の声を来
場者に少しでも知ってもらおうと、パネル展示して想いを皆さんに語りかけました。
秋山委員長は自ら現地にボランティアで赴き、そこでの状況に愕然とし少しでも現地の
役に立てればという熱い想いで、訴え続けました。
ブースでは売り上げを被災地に届けようと、被災地の名産品の販売も行いました。
またブースに来場された方々に被災地への募金をお願いし、本当に多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
三島YEGだけでもおもてなしや物販、展示や紹介など盛りだくさんになりましたが
楽寿園の会場では他にも多くの団体のブースが出ていました。
三島ブランドに認定された商品を販売するブースが楽寿園には多くありました。
上の写真は三島商工会議所女性部のブースです。女性部は抹茶でおもてなし。
楽寿園は会場の一つですが多くの人が来られました。メイン会場の日本大学は凄い数の人で溢れかえっていたようです。
三島青年会議所の皆さん「Eco-1グランプリ」を開催していて多くの人で賑わっていました。
2日間で、のべ5万人以上の人が三島に来た食育全国大会は、盛況のうちに無事終了しました。三島の街にたくさんの人がきたこのイベントに、三島YEGも参 加できたことは良かったと思います。三島に初めて来た方もたくさんいらっしゃったと思いますので、その方々がまた三島に来たいなと思ってもらえたらいいで すね~
(取材担当 石川)
2011.06.17
「ふじよしだ産業まつり」
富士吉田商工会議所青年部が地域貢献事業の一環とし、地場産業の活性化を目的として第6回「ふじよしだ産業まつり」を6月4、5日にリフレ富士吉田(道の駅富士吉田、富士山アリーナ)にて開催しました。
今回初めて当青年部もこれに参加。2日間たくさんの来場が ありました。
ブースは沼津商工会議所青年部さんの隣でした。
沼津さんのブースにはアジすし弁当やアジの干物などが並んでいました。
三島ブランドのコーナー。
三島市の紹介チラシや伊豆八十八ヶ所巡りのチラシなど。
三島の紹介をパネルで展示。
山本食品さんの「コロッケせんべい」と「えび&わさびせんべい」。
4日(土)に見事完売しました丸平さんのウナギ弁当。
ふがしには三島柄の包装紙を巻いてPRしてきました。
担当の井村委員長「暑いけど頑張ります!」
例年2日間で2万人の来場者がくるこの産業まつりには、盛り上げるための仕掛けがありました。
まずは、ブース以外にも、ステージを設け、定期的にパフォーマンス等を行ったり、今回は
東北へのチャリティも含みイベント自体がバラエティ豊かでした。
富士吉田高校生によるお琴の演奏。
東北復興支援コーナー。
中小企業から大手の企業のブースまでありました。
運営では主催者側(富士吉田商工会議所青年部)のメンバーは、メンバーが当日イベント運営に参加するよう、メンバーが出店する場合でも本人がブース参加してはいけないといったルールを作っていました。(社員等にまかすのはOK)
運営に尽力されていた富士吉田商工会議所青年部の会長 加々美会長の開会式。
お忙しい中、いろいろなブースにご挨拶に回られていた加々美会長(左)と富士吉田商工会議所
堀内会頭。堀内会頭はチットラッツをお買い上げいただきました。
お客様も家族で参加しながら色々楽しめ、かつ商工業のブースでは商談的な会話も進んでいたりと幅広い層の来客があり、場が活気づいており、今後参考になる「産業まつり」であり、三島でもこのようなイベントができたらと思いました。
(取材 岩本・川村)
2011.06.03
東部青年維新塾 第1回幹事会
5月26日に三島商工会議所の会議室において、東部青年維新塾の第1回の幹事会が開かれました。
東部青年維新塾とはどんな団体なのかわからない方がほとんどだと思います。
東部青年維新塾とは、東部地域の各青年団体が識見教養の交換を通じ交流し、東部の発展に寄与することを目的に活動する組織・団体です。メンバーは三島商工 会議所青年部、沼津商工会議所青年部、清水町商工会青年部、函南町商工会青年部、長泉町商工会青年部、裾野市商工会青年部、沼津商工会青年部、伊豆市商工 会青年部、伊豆の国市商工会青年部、社団法人三島青年会議所、社団法人沼津青年会議所、社団法人裾野青年会議所です。
3年目を迎えましたこの会の本年度の議長を務める団体は三島商工会議所青年部です。
幹事会は三島商工会議所青年部川名会長の開会の挨拶で始まりました。司会は三島商工会議所青年部地域ビジョン委員会の井村委員長です。
前年度議長三須さん(沼津商工会議所青年部副会長)より挨拶。
役員選任にて塩川筆頭副会長が本年度の議長に。
第1回幹事会では役員選任、平成23年度事業計画について議事が進められました。
役員選任は議案が承認され新役員が決定されました。
議長 塩川筆頭副会長(三島商工会議所青年部) 直前議長 三須副会長(沼津商工会議所青年部)
副議長 渡辺委員長(清水町商工会青年部) 副議長 須㟢副部長(函南町商工会青年部) 以下省略
事業計画については「頑張ろう東北・頑張ろう東部」をスローガンに、対外的なイベントの開催により、
東部青年維新塾を外部に向けて発信するとして「東北物産まつり」の開催などが協議されました。
また年間スケジュール案も合わせて、協議されました。
各単会で事業を抱えていて難しいところがありますが、各単会協力・参加の意向を示し、事業の開催に向けて
多くの意見が出されました。次回幹事会ではより具体的な内容が協議されます。
その他では各単会の年間の事業、直近の事業等を報告しました。
各単会で魅力的な事業が予定されています。
「他団体の事業に参加する事は維新塾の発展のみならず、各単会の事業においてもプラスになるので、他団体の事業に積極的に参加し、ともに盛りあげていきましょう」と三須直前議長よりご意見。
最後に東部青年維新塾の規約について協議され、函南町商工会青年部高山部長の挨拶で閉会となりました。
塩川議長よりひと言
「 」
東部青年維新塾は各単会の事業運営と平行しながら、多くの団体で事業を進めていくので、非常に難しいところがありますが、どの団体も協力的でこの東部・伊豆地域を盛りあげていこうと言う気概が感じられました。
本年度事業が成功に終わり、東部青年維新塾が大きく躍動していくように議長含め三島商工会議所青年部が
頑張らないといけないと思いました。(取材担当より)
2011.05.27
青年部、会議所役員との懇談会
5月23日月曜日三島商工会議所におきまして青年部、会議所役員との懇談会が行われました。
青年部事業、会議所事業に付き多くの質疑応答があり、熱く懇談が取り交わされました。
懇願会後の懇親会に措いても和やかなムードの中、今年度事業や街づくりの話し合いが繰り広げられました!
2011.05.14
4月27日平成23年度第1回定時会員総会
三島市長、三島商工会議所会頭をはじめご来賓の方々、近隣青年団体の方々にご出席頂き三島商工会議所青年部の23年度第1回定時会員総会が盛大に執り行われました。
総会後の懇親会も和やかな雰囲気の中執り行われました。
2010.10.08
もう1つの打ち上げ
ロケットに引き続き、10月1日に打ち上げちゃいました
場所は三島のカジュアルフレンチレストラン「おんふらんす」さんで
今回打ち上げたのは・・・
商工会議所青年部、15周年記念事業です
う~ん、回りくどかったですね。
要は、「日本一のコロッケ作り」「ロケット」と事業を行ってきたので
そこに関わって頂いた方々と打ち上げをしたということです!!!
やはり頑張った後のお酒は美味かったですね~。
もちろん、「おんふらんす」さんの料理が美味しかったのもあります
打ち上げでは、色々な方にお話をして頂きました。
そこで改めて「本当に我々は色々な方のお力を借りて2つの事業を成し遂げられたんだな~」と感じました。
と同時に、「自分達が計画し、実行した事が多くの人達を巻き込み一緒になって「チャレンジ」
してきたんだな~」と感じました。
15周年記念事業ということで取り組んだ日本一大きいコロッケ作りと
ロケットの打ち上げでしたが、商工会議所青年部ではこれからも
こよのような事業を通じ、三島の街全体を巻き込んで面白いことを
やっていけたらいいな~と思っています。
コロッケ作りとロケット打ち上げに関わって下った多くの皆様
本当にありがとうございました!!!
2010.10.05
遅くなりましたが・・・
ロケット打ち上げの写真をアップします!
15周年記念事業の2つ目だった、ロケット事業。
こちらも大成功でした!!!
講師の植松努先生のお話は
「夢を持つことの大切さ」「あきらめない事の大切さ」をご自身の体験を通じて語って頂き
同席してた保護者の方々や我々青年部メンバーも感動しました。
もう1つ感動したのが、実際ロケットが上空約100m程飛んでいった瞬間でした。
約20cm程のプラスチックの筒があんなに高く飛ぶとは・・・
そして、最も感動したのが子供達の喜ぶ顔です!!!
苦労して作った自分達のロケットが
大空高く飛び立っていく様子に喜んでいる子供たちの姿をみて
今年の商工会議所青年部のスローガンである「チャレンジ」を
また1つ実現できたのではないかと感じました。
これからもこのような企画を
世の中に発信していけるような組織でありたいと思います。
2010.07.22
15周年記念イベント第2段!!!
大成功に終わった日本一おおきいコロッケ作りから
2週間が過ぎようとしています。
が、早くも次の企画のご案内です。
三島商工会議所青年部の今年のテーマは
「夢」~子供達が夢を持ち、チャレンジできるように~
です。そこで次のチャレンジ企画ですが・・・
ロケットを飛ばします!
専用のロケットキットを用いて、
参加者が1人1機のロケットを組立て、それを空高く飛ばす企画です。
タイトル :「こどもたちのロケット教室」
開催日 :平成22年8月21日(土)
時間 :9:00~12:30
会場 :田町広場
参加者対象者:市内3年生以上の小学生
参加費 :ロケット代2,000円(税込)
定員 :50名
ご注意点 :必ず保護者同伴でお越し下さい。
雨天の場合は、雨具着用にて打ち上げを行いますが
大雨、強風の場合は中止となります。
尚、その際には参加費は返金できませんのでご了承下さい。
申し込み先 :三島商工会議所 TEL 055-975-4441
そして、同日午後からはロケット教室を開催して頂く方に講演をして頂きます!
講師の方は、各方面で講師としても活躍されています。
講師 :植松 努(植松電気専務取締役、カムイスペースワークス代表取締役)
タイトル :「どうせ無理」を世の中から一掃したい
~「人の持つ無限の可能性」「大人が夢を持つ大切さ」~
時間 :15:00~17:00
場所 :三島市民文化会館 小ホール
参加費 :無料
定員 :300名
申し込み先 :三島商工会議所 TEL 055-975-4441
【講師からのメッセージ】
「どうせ無理」では夢も希望も持てない。
「チャレンジ」することこそ夢や目標への第一歩だという考えに立ち返り、
「魅力ある街にするために」「子供たちが将来戻ってきたい、住みたいと思う街にするために」
私達大人が何をできるかを一緒に考えましょう!
ロケットの打ち上げも、講演会もどっちも魅力的な企画です!
ぜひ、多くの方に足を運んで頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
2010.07.12
日本一大きいコロッケ完成
先週土曜日(7月10日)見事日本一大きいコロッケが完成しました
直径2.55m、重さ400kgの日本一大きいコロッケは
こちら↓↓↓
う~ん、イマイチその大きさがよくわかりませんね。
わかりやすい写真が、他のサイトにあったのでそちらのリンクも張っておきます。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100711/CK2010071102000130.html
実は当初の予定では2.5mのコロッケを作る予定だったのですが・・・
揚げ終わって実測してみると5cm大きくなっていました!!!
これには我々もびっくり!
でも、日本一って素晴らしいですね
しかも、この三島から日本一のものが誕生したんですよ!!!
ここまで来る為には、相当たくさんの人達に助けて頂きました。
また、我々商工会議所青年部のメンバーも本当に色々と準備をしてきました。
当日の運営も含め、「日本一」って大変なことだなと改めて感じました。
でも、そこに挑戦することの素晴らしさを我々自身が感じる事ができ
それを今回の日本一のコロッケ作りを通じて、1人でも多くの方に感じてもらえたら
我々がやってきた意味があったのだと思います。
これからも三島商工会議所青年部は色々な事に挑戦していきますので
応援よろしくお願い致します。
最後に、今回の日本一大きいコロッケ作りに協力して頂いた皆様、
本当に心から感謝致します。
ありがとうございました
2010.07.04
みしまコロッケまつり
ブログ始めました
これから三島商工会議所青年部が企画・運営するイベントの
開催告知や結果報告を中心にこのブログでお知らせしていきます!
まずは、結果報告です。
6月26日(土)に「みしまコロッケまつり」で
三島商工会議所青年部が15周年記念事業として挑戦する
日本一大きいコロッケに使用するじゃがいもの収穫を行いました。
当日は、100名以上の市内小学生が参加して
雨の中泥んこになりながら、自分達で植えたじゃがいもを収穫しました。
今年は気象条件が悪く、じゃがいもの育ちも良くないという事でしたが
実際に掘り起こしてみると、大きいじゃがいもがたくさん収穫できました。
↑↑↑収穫後の集合写真です
そして、イベント告知です。
いよいよ待ちに待った日本一大きいコロッケ作りを開催します。
日時:7月10日(土) 10:00~14:00 ※雨天決行
場所:長伏公園
注意事項:雨の場合は、「日本一大きいコロッケ作り」は翌日に順延します。
当日は、三島馬鈴薯の販売や、27店舗のお店が出店し色々な物を販売します。
是非皆さん足を運んで頂き、日本一大きいコロッケができるところを見て、
そのスケールの大きさに一緒に感動をして頂ければと思います。
多くの方のご来場をお待ちしております