事業・活動報告

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2011.06.17

「ふじよしだ産業まつり」

富士吉田商工会議所青年部が地域貢献事業の一環とし、地場産業の活性化を目的として第6回「ふじよしだ産業まつり」を6月4、5日にリフレ富士吉田(道の駅富士吉田、富士山アリーナ)にて開催しました。

今回初めて当青年部もこれに参加。2日間たくさんの来場が ありました。

ブースは沼津商工会議所青年部さんの隣でした。

沼津さんのブースにはアジすし弁当やアジの干物などが並んでいました。

三島ブランドのコーナー。

三島市の紹介チラシや伊豆八十八ヶ所巡りのチラシなど。

三島の紹介をパネルで展示。

山本食品さんの「コロッケせんべい」と「えび&わさびせんべい」。


4日(土)に見事完売しました丸平さんのウナギ弁当。

ふがしには三島柄の包装紙を巻いてPRしてきました。

担当の井村委員長「暑いけど頑張ります!」

例年2日間で2万人の来場者がくるこの産業まつりには、盛り上げるための仕掛けがありました。
まずは、ブース以外にも、ステージを設け、定期的にパフォーマンス等を行ったり、今回は
東北へのチャリティも含みイベント自体がバラエティ豊かでした。

富士吉田高校生によるお琴の演奏。


東北復興支援コーナー。


中小企業から大手の企業のブースまでありました。
運営では主催者側(富士吉田商工会議所青年部)のメンバーは、メンバーが当日イベント運営に参加するよう、メンバーが出店する場合でも本人がブース参加してはいけないといったルールを作っていました。(社員等にまかすのはOK)

運営に尽力されていた富士吉田商工会議所青年部の会長 加々美会長の開会式。

お忙しい中、いろいろなブースにご挨拶に回られていた加々美会長(左)と富士吉田商工会議所
堀内会頭。堀内会頭はチットラッツをお買い上げいただきました。

お客様も家族で参加しながら色々楽しめ、かつ商工業のブースでは商談的な会話も進んでいたりと幅広い層の来客があり、場が活気づいており、今後参考になる「産業まつり」であり、三島でもこのようなイベントができたらと思いました。


(取材 岩本・川村)

2011.06.03

東部青年維新塾 第1回幹事会

5月26日に三島商工会議所の会議室において、東部青年維新塾の第1回の幹事会が開かれました。
東部青年維新塾とはどんな団体なのかわからない方がほとんどだと思います。
東部青年維新塾とは、東部地域の各青年団体が識見教養の交換を通じ交流し、東部の発展に寄与することを目的に活動する組織・団体です。メンバーは三島商工 会議所青年部、沼津商工会議所青年部、清水町商工会青年部、函南町商工会青年部、長泉町商工会青年部、裾野市商工会青年部、沼津商工会青年部、伊豆市商工 会青年部、伊豆の国市商工会青年部、社団法人三島青年会議所、社団法人沼津青年会議所、社団法人裾野青年会議所です。
3年目を迎えましたこの会の本年度の議長を務める団体は三島商工会議所青年部です。

幹事会は三島商工会議所青年部川名会長の開会の挨拶で始まりました。司会は三島商工会議所青年部地域ビジョン委員会の井村委員長です。

前年度議長三須さん(沼津商工会議所青年部副会長)より挨拶。

役員選任にて塩川筆頭副会長が本年度の議長に。

第1回幹事会では役員選任、平成23年度事業計画について議事が進められました。
役員選任は議案が承認され新役員が決定されました。
議長 塩川筆頭副会長(三島商工会議所青年部) 直前議長 三須副会長(沼津商工会議所青年部)
副議長 渡辺委員長(清水町商工会青年部) 副議長 須㟢副部長(函南町商工会青年部) 以下省略
事業計画については「頑張ろう東北・頑張ろう東部」をスローガンに、対外的なイベントの開催により、
東部青年維新塾を外部に向けて発信するとして「東北物産まつり」の開催などが協議されました。
また年間スケジュール案も合わせて、協議されました。

各単会で事業を抱えていて難しいところがありますが、各単会協力・参加の意向を示し、事業の開催に向けて
多くの意見が出されました。次回幹事会ではより具体的な内容が協議されます。

その他では各単会の年間の事業、直近の事業等を報告しました。
各単会で魅力的な事業が予定されています。
「他団体の事業に参加する事は維新塾の発展のみならず、各単会の事業においてもプラスになるので、他団体の事業に積極的に参加し、ともに盛りあげていきましょう」と三須直前議長よりご意見。

最後に東部青年維新塾の規約について協議され、函南町商工会青年部高山部長の挨拶で閉会となりました。


塩川議長よりひと言
「                                                                」
東部青年維新塾は各単会の事業運営と平行しながら、多くの団体で事業を進めていくので、非常に難しいところがありますが、どの団体も協力的でこの東部・伊豆地域を盛りあげていこうと言う気概が感じられました。
本年度事業が成功に終わり、東部青年維新塾が大きく躍動していくように議長含め三島商工会議所青年部が
頑張らないといけないと思いました。(取材担当より)

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